たっくんパパです。
1歳で1型糖尿病を発症した息子(たっくん:1歳)の成長日記です。
この日記で「1歳で糖尿病になっても元気に成長していける」ということをお伝えしていきたいと思っています。
では、続き(転院してから)を書いていきます。
精密検査の結果・・・
大学病院へ転院し、精密検査が始まります。
小児科病棟だったのですが、検査のとき、

お父さん、お母さんは待っててください
と言われて、たっくんが連れていかれるんですね。
で、処置室で検査をされるのですが、たっくんが泣き叫ぶ声だけが聞こえてきます。
その声を聞くだけでこちらも苦しくなってきて、泣きそうになるし、心配になります。何をされているかもわからないし・・・(もちろん、変なことされているとかは思ってないですが^^;)
おそらく、たっくんが帰ってくるまでは15分程度だったと思うのですが、ずっと泣き叫ぶ声を聞いているので、その時間が途方もない時間に思えました。
こんなことが3,4回ありました。
それから、そもそも入院の原因だった肺炎はよくなっていくのですが、血糖値の数値は芳しくありませんでした。
そして、先生から

まだ、確定ではありませんが、1型糖尿病である可能性が高いです
と言われました。
このときに、初めて覚悟をしました。肺炎がよくなっていくのに、血糖値の数値が悪い。そんな状況を見ていて、
(もしかしたら・・・)
という思いはあったのですが、そんなはずないと目を背けていました。
ただ、覚悟はしていたのですが、「まだ確定ではない」と心のどこかでは、かすかに期待していました。
このころから、「子供が糖尿病になった場合どんな生活になるのか」を真剣に調べ始めていたのですが、
(いや、まだ確定じゃないから調べる必要ない)
みたいになって調べるのをやめたり、そんな行動をとってました。
しかし、ついに宣告されます。
実際に先生から聞いたのは奥さんでした。僕はそのとき仕事中だったのですが、奥さんから電話がかかってきて、「糖尿病と宣告された」と報告されました。
凄くショックだったのと同時に、先生から聞かされた奥さんは僕よりもショックだったろうと思いました。
ただ、奥さんのお母さんもいてくださったので、奥さんも心強かったと思います。
その夜、仕事を終えてすぐに病院に行き、奥さんとこれから前向きに頑張っていこうという話をしました。
たっくんの顔を見ると、泣きそうになりました。
(まだ1歳でこんなに小さいのに、なぜ糖尿病に・・・確率的には10万人に1.5人~2.5人なのに、なぜうちの子が・・・)
こんなことを数えきれないくらい思いました。でも、子供の前では泣かないと決めていました。
泣いてしまうと、たっくんのこれからの人生が親に泣かれるような人生なのか・・・と思わせてしまうような気がしたのです。
もちろん1歳なのでそんなこと思うはずないのですが、なぜかそんな気がしました。
ここから、「もうなってしまったものは仕方ない!」と切り替えて、無理にでも前向きになろうとするのですが、今回は一旦ここまでで、続きはまた書いていきたいと思います。




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